会長あいさつ
ご挨拶
同窓会員の皆様方におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申しあげます。また、日頃より同窓会の運営と母校発展のため、ご支援・ご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。
さて、2024年4月1日より、新学長に清水一彦先生が就任され、会則に則り名誉会長をお願いいたしました。母校の為、豊富な経験でご指導をお願いいたします。前学長の菅谷昭先生には、大変お世話になりました。今後のご活躍を祈念申しあげます。
同窓会活動につきましては、目的として「会員相互の親睦を図る」、「在学生を中心に母校の発展に寄与する」、「学園との連携を図る」という理念に基づき、毎年、関連事業を進め、予算化をしておりますが、ここ数年は、新型コロナウイルスの感染拡大により多くのイベントが中止・縮小を余儀なくされましたが、昨年からアフターコロナとなり終息には至っていませんが、同窓会活動もニューノーマル様式を取り入れながら、コロナ禍以前に戻ってきている状況となります。
2023年度は、大学の周年記念の年度となり、短大開学70周年、大学開学20周年、大学院開設10周年の節目の年度を迎え、記念式典、記念講演会、祝賀会開催に際しては、学年幹事の皆様に多数ご参加いただきましたこと、お礼申しあげます。
2024年度は学校法人松商学園の役員改選期となり、大学同窓会役員についても学校法人の役員改選と同時期としたため、先日の大学同窓会定期総会(2024年5月11日(土))にて、新役員体制になりましたことをご報告申しあげます。(サブメニューの役員名簿をご参照ください)
小島前会長におかれましては、3期9年間会長職を就任いただき、同窓会組織の活性化にご尽力頂きましたこと誠に感謝申し上げるとともに、引き続き、同窓会名誉顧問としてお力添えいただきますようお願い申しあげます。
同窓会組織も2024年3月卒業生を以って19,800名余り、来年度は2万名を超える組織となりますので、先人の方々の学園・母校に対する熱い想いを引き継ぎ、繋ぐことが我々に課された使命と捉え、より一層のご協力をお願い申しあげます。